株式投資

PER(株価収益率)を分かりやすく解説!

2020-03-02

PER(株価収益率)とは、会社の「利益」に着目して、株価が割安か割高かを判断する指標になります。

PERが低いほど割安となりますが、どういう意味なのか解説していきます。

PER(株価収益率)の計算方法

PER(株価収益率)の計算方法

PER(株価収益率)を計算するには、EPS(1株当たり利益)が含まれているので、順番に計算していきます。

EPS(1株当たり利益)を計算する

会社Aは今年5,000万円の利益を出しました。発行株数は500株とします。

この場合、EPS(1株当たり利益)は10万円になります。

PER(株価収益率)を計算する

会社Aの株価は100万円だったとします。

PER(株価収益率)は、株価が1株当たりの利益の何倍となっているかを表しています。

この場合、PER(株価収益率)は100万円(株価)÷10万円(EPS) =10となります。

つまり会社Aは、PERが10倍、会社が作り出している1株当たりの利益の10倍の価格がついていることを意味しています。

計算方法

  • EPS (1株当たり利益) = 同期純利益 ÷ 発行株式数
  • PER (株価収益率) = 株価 ÷ EPS (1株当たり利益)

PER(株価収益率)の見方

PER(株価収益率)の見方

PERが高いとはどういう状態なのか考えてみます。分子の株価に着目してみると、利益に比べて、株価が高いということになります。

高い理由は、投資家に人気があるからです。今は利益が少なくても、成長性を見込まれるベンチャー企業ではPERが高くなる傾向にあります。

PERの見方

  • PERが高い → 人気が高くすでに割高
  • PERが低い → まだ割安

    ※ 業種によってもPERの平均は変わるので、同業他社や業界全体と比較して判断するようにしましょう。

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