私は現在7枚のクレジットカードを保有して生活しています。一般的には多い方かと思いますが、これらカードを組み合わせてお得に生活を送っています。
このサイトではクレジットカードを何枚か紹介していますが、私自身がどのように使い分けているかを紹介します。
アメックス ゴールドカード

アメックスといえば、高いステータス性のカードで有名です。アメックスのゴールドカードは他社のプラチナカードと遜色ないサービスとなっていて、年会費は29,000円(税別)です。
サービス内容には、旅行補償の充実、スーツケースの配送サービス、空港ラウンジに同伴者も一緒に入れるなどがあります。
旅行以外にも、対象レストラン2人以上の利用で1名分無料になったり、オファーが届くと対象の買い物が20%割引きになったりと、日常でもお得なサービスがあります。
ポイント還元率は100円につき1ポイントで、有効期限も実質無期限になっています。
アメックスのカードは紹介されて入会すると、通常よりも多く入会ポイントがもらえます。
今回紹介したアメックス ゴールドカード以外も紹介可能ですので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
アメックス ゴールドカード
- 年会費 : 29,000円 (税抜)
- ポイント還元率 : 1.0%
- 用途 : レストラン、オファーでの買い物
JCB プラチナカード

最近はJCBプラチナカードを、修行のためにメインで使用しています。年会費は25,000円(税抜)です。
JCBプラチナカードでの利用を続けていると、JCB THE CLASS(年会費50,000円)のインビテーションが届きます。
JCB THE CLASSは完全招待性のブラックカードです。このカードの何が良いかというと特典が大きいところです。
JCBはディズニーリゾートのメインサポーターということもあり、このJCB THE CLASSを持っている人しか入れないディズニーランドとシーの中にあるラウンジに入ることができます。そしてスター・ツアーズやニモ&フレンズ・シーライダーに待ち時間なしで乗ることができます。
さらにディズニー公式ホテルにも2~4割引で宿泊することができるので、ディズニーが好きな方には必見です。
JCB THE CLASSの年会費は高額に思うかもしれないですが、年に1回「メンバーズセレクション」というカタログギフト形式のプレゼントが送られてきます。ギフトは2〜3万円程度なので、年会費は実質半額程度となりJCB プラチナカードとほぼ変わらなくなります。
JCB THE CLASSについて詳しく解説しましたが、まだ持っていないため修行中です。
JCB プラチナカード
- 年会費 : 27,000円 (税抜)
- ポイント還元率 : 0.5%
- 用途 : JCB THE CLASS修行
dカード GOLD
dカード GOLDは、通信費の支払い専用として使用しています。
ドコモの携帯や光回線と組み合わせるとお得になるカードで、月々の利用料の10%をポイントでもらうことことができます。(通常は1%)
年会費は10,000円(税抜き)ですが、ポイントだけでも十分元を取ることができていますが、さらに携帯電話端末に3年間補償がつくので安心することができていきます。
dポイントはマイルに交換することはできないですが、amazonで利用できるので使い道に困ることはありません。
dカード GOLD
- 年会費 : 10,000円 (税抜)
- ポイント還元率 : 1.0%
- 用途 : ドコモ通信費支払い
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dカード GOLDでドコモ利用者はポイントとケータイ補償でおすすめ!
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ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANAと東京メトロが共同で発行するクレジットカードで、通称ソラチカカードと呼ばれています。このカードは電車移動用として持っています。年会費は2,000円(税別)ですが、更新時にANAのマイルを1000マイルが付与されます。マイルは2円程度の価値があるので、年会費は実質無料です。
カード本体にはPasmoの機能が付いていてオートチャージ可能なので、東京メトロに乗りながらANAマイルが貯めることができます。平日は5ポイント、休日は15ポイントのメトロポイントが付与され、交換レート90%でANAマイルに交換できます。
クレジットカードのポイントはOKIDOKIポイントで還元率は低く、ANAマイルを貯めるには効率が悪いです。ANAマイルを貯めるメインカードとしては不向きなので、メトロポイントを貯めるのをメインにして使用しています。
ソラチカカード
- 年会費 : 2,000円 (税抜)
- ポイント還元率 : 0.5~1.0%
- 用途 : メトロ乗車ポイント(ANAマイル)
エポス ゴールドカード

エポスカードは最初に作成するカードとしておすすめです。私自身も一番最初に作成したカードです。
このカードのメリットは、年会費無料で海外旅行保険自動付帯であることです。また提示するだけでカラオケやファミレスの割引となるお店もあるので、特に学生の方が最初に持つカードとしては良いかと思います。
さらにエポスカードを持つと、年に4回マルイのセールで10%割引になるので、このセールのときに普段値引きしないものを買っています。
また年間50万円以上を決済するとインビテーションが届き、無料でゴールドカードを持つことができます。
エポス ゴールドカード
- 年会費 : 無料
- ポイント還元率 : 0.5%
- 用途 : お店割引、マルイセール
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【割引優待でお得】エポスカードのメリットとデメリットを解説
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楽天カード

楽天カードは、楽天ポイントを貯めるために持っています。楽天ポイントカードの機能もあり、街のお店で提示するだけで貯まるお店も増えています。
楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)という、楽天サービスを使えば使うほどポイント還元率が上がる仕組みがあり、これを活用すると楽天ポイントを効率良く貯めることができます。
そしてSPUで効率良く貯めるには、楽天カードは必需品となっています。私はそのほかにも楽天銀行や楽天証券の口座をつくることで、ポイント率を上げています。
楽天プレミアムカードという年会費10,000円のカードがあり、ポイントをさらに+1%もらえるようになりますが、自分の場合は元を取るのが難しそうなので作成していません。
楽天プレミアムカードは、プライオリティパスが無料で発行できる特典もありますので、旅行好きの方は検討して良いかもしれません。私の場合は、前述したアメックスやJCBのカードで発行しているのでこちらのメリットはありませんでした。
楽天カード
- 年会費 : 無料
- ポイント還元率 : 1.0%
- 用途 : 楽天市場
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【お得】楽天カードを活用して豊かな生活!
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Yahoo! Japanカード

Yahooカードでは、PayPayにチャージすることができます。
PayPayに気軽にチャージできるので、キャンペーンの機会を逃さずに済みます。
PayPayはキャンペーンが多いことで有名ですが、キャンペーンによってはカード所有者だと当選率が上がったり、キャッシュバックの還元率が上がったりします。
その他にもTポイントカードの機能や、TSUTAYAの年会費が無料になったりと持っているだけでお得になります。
Yahoo! Japanカード
- 年会費 : 無料
- ポイント還元率 : 1.0%
- 用途 : PayPay、TSUTAYA会員証
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カードの利用用途のまとめ
保有しているカードの利用用途と年会費をまとめました。
利用用途 | 年会費(税抜) | |
アメックス ゴールドカード | 旅行・レストラン・オファでの買い物(キャッシュバック) | 29,000 |
JCB プラチナカード | メイン(インビテーション修行) | 25,000 |
dカード GOLD | 通信費・携帯電話補償 | 10,000 |
ソラチカカード | メトロ乗車ポイント(ANAマイル) | 2,000 |
エポス ゴールドカード | マルイのセール用 | 0 |
楽天カード | 楽天ポイント、楽天スーパーセール | 0 |
Yahoo! Japanカード | PayPay、TSUTAYA会員証 | 0 |
年会費は合計で66,000円(税抜)になります。
しかしその年会費以上に、レストラン1名分無料や、キャッシュバック、携帯電話補償、その他のこまかな特典を受けているので、十分に元を取ることができています。
クレジットカードを作成するときには、入会キャンペーンもあるので確認することをおすすめします。
モッピーというサイト経由すると、カード会社の入会キャンペーンとモッピーの特典、二重で受け取ることができます。
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モッピー(moppy)のポイントサイトで稼ぐ方法
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